
monotalk studio株式会社は、
社会に埋もれた「声なき想い」をすくい上げ、
共感と対話を生む物語として届ける
クリエイティブスタジオです。
一部クライアント実績










一部クライアント実績

― 常陸の精神を未来へつなぐ文化体験ブランド ―
かつて常陸国(ひたちのくに)と呼ばれていた茨城の歴史に
敬意を込め、精神性や美意識を、現代における体験として
再編集し、未来へとつなぐ文化の道です。
文化事業者たちとともに、
心と身体が調和するような旅や体験を提案していきます。
● 事業者とのコラボレーションプロダクト開発・販売
伝統・風土・技術を未来に継ぐために、職人、アーティスト、文化事業者と連携し、
以下のような唯一無二のプロダクトを共同開発・販売します。
・ 茶葉、酒、菓子、器、織物、香などの地域商品
・ 伝統と現代を融合したブランディング設計
・ “物語のある土産品”としての展開(観光地・EC・ポップアップ販売)
文化を“商品化”するのではなく、その背景にある想いや
歴史を届けることを大切にしています。
● 飲食・体験空間の企画・運営
● 法人向け商品開発・コラボレーション



― 言葉にできない想いを、映像で「魅せる」 ―
monotalkは、
映像制作を通して、誰かの胸の内にある
“声なき想い”をすくい上げ、
その背景にある文脈や関係性ごと、
丁寧に社会へと届けることを使命としています。
● ドキュメンタリー・ブランド映像・映画製作
・ ビジョンや価値観、想いの掘り下げ
・ 「語られなかった物語」を丁寧に映像化
・ 現地取材を重ね、記憶に残る作品に仕立てる
● 自社企画・地域共創プロジェクト
・ オリジナル映像シリーズの展開
(例:「Foodoc.」「ひたみち」など地域の食や人を主役にしたドキュメンタリー)
・ 行政・地域・事業者との共創プロジェクトを推進
誰かの独り言を、みんなごとに。
言語の発達が遅れ、
自分の想いを言葉でうまく伝えられなかった幼少期。
創業者自身が声を持てなかった経験こそが、
monotalk studioの原点です。
monotalk studioにとって映像は、
既に言語化できる想いを語らせるための道具ではありません。
自分以外、誰かの「声にならない想い」に寄り添い、
そっと耳を澄ますためのもの。
目に見えない感情をすくい上げる、
社会の“聴診器”でありたいと願っています。
けれど、製作のオファーを待つだけでは、
静かに埋もれていく声をすくい取ることはできない。
だからこそ私たちは、映像制作を出発点にしながら、
体験づくりや商品開発、教育プログラム、
対話の場の創出へと、事業の領域を広げてきました。
すべては、
「声なき想い」に静かな居場所をつくるため。
そして、
誰かの「独り言」を「みんなごと」へと育てていくため。
それが、私たちの仕事であり、
monotalk studioのミッションです。


事業内容
© monotalk studio, Inc.